業種別実績
【施工事例】つくば市 地酒専門店「美酒堂」様 看板リニューアル|10年以上の経年劣化から“選ばれる外観”へ生まれ変わった店舗ブランディング事例
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看板種類:
壁面看板、自立看板、
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設置場所:
茨城県つくば市
つくば市にある地酒専門店「美酒堂」様の看板リニューアル工事を施工させていただきました。
美酒堂様は、全国各地の蔵元から厳選した日本酒を取り扱う専門店として、日本酒愛好家をはじめ飲食店関係者からも高い支持を集める人気店です。長年地域に根ざした営業を続けてこられ、多くのお客様に親しまれてきました。
しかしオープンから10年以上が経過し、店舗外観の印象を大きく左右する看板の経年劣化が目立つようになったことから、今回リニューアルのご相談をいただきました。
■10年以上の紫外線と風雨がもたらした看板の変化
現地調査を行うと、壁面大型看板の表示面にはインクジェットシート特有のクラック(ひび割れ)が広範囲に発生していました。
紫外線による退色や変色も進行し、本来鮮やかだったデザインはくすみ、遠方からの視認性も低下している状態でした。
ロードサイド店舗において看板は「24時間働く営業マン」です。
通行車両のドライバーが店舗を認識できる時間はわずか数秒。その短い時間の中で何のお店か伝わらなければ、知らないうちに来店機会を逃してしまいます。
また自立看板や誘導サインも色あせが進み、入口方向や駐車場案内が分かりづらくなっていました。
長く営業されている店舗ほど、こうした外観の変化は少しずつ進行するため気づきにくいものです。
今回のリニューアルでは単なる張り替えではなく、
「専門店としての価値を改めて伝える外観づくり」
をテーマにご提案を進めました。
■看板は“情報”ではなく“体験”を伝える時代へ
日本酒専門店の魅力は、商品だけではありません。
蔵元の想いや文化、味わう時間そのものの価値があります。
そこで壁面大型看板では、日本酒がグラスへ注がれる印象的なビジュアルを採用しました。
升とグラスを組み合わせた写真は、「飲んでみたい」という感覚を自然に引き出します。
背景には深みのあるブルーカラーを使用し、清潔感と高級感を両立。白文字とのコントラストにより遠距離からでも高い視認性を確保しています。
既存のスポットライト照明も活かしながら、昼夜問わず美しく見える反射バランスまで計算しました。
看板は昼だけではなく夜も働き続ける存在です。
だからこそ時間帯による見え方にも配慮しています。
■ロードサイドで勝つための“2〜3秒設計”
道路沿いの自立看板では、「瞬間理解」を重視しました。
ドライバーが視認できる時間はほんの一瞬。
そこで情報量を整理し、
・地酒専門店であること
・店舗名
・入口方向
が一目で分かる構成へ刷新しました。
余計な情報を削ぎ落とし、シンプルで力強いレイアウトにすることで視認距離を大きく改善しています。
結果として遠方からでも店舗認知が可能になりました。
■迷わせない導線が来店率を変える
入口誘導看板では、「自信の品揃え」というキャッチコピーを大きく配置。
さらに日本酒ボトルの写真を使用し、商品イメージを直感的に伝えています。
初めて来店されるお客様にとって駐車場の場所は重要な情報です。
店舗裏にも駐車場があることを明確に表示することで、安心して来店できる導線を整えました。
看板は集客だけでなく、“不安を減らすツール”でもあります。
■専門店らしさを伝えるブランド看板へ
店舗正面のブランドサインは木目調デザインへ刷新。
稲穂や葡萄のモチーフを取り入れることで、日本酒文化の豊かさや温かみを感じられる仕上がりとなりました。
建物との調和を大切にしながら、専門店としての存在感を高めています。
■外観が変わると、お店の印象も変わる
施工は営業への影響を最小限に抑えながら安全管理を徹底して実施しました。
リニューアル後は店舗全体の印象が大きく変化し、遠くからでも「地酒専門店」であることが明確に伝わる外観へと生まれ変わりました。
お客様からも
「お店が新しく見えるようになった」
「初めてのお客様が迷わず来店されるようになった」
と嬉しいお声をいただいております。
■看板リニューアルは“新しい挑戦”ではなく“魅力の再発見”
長く営業されている店舗ほど、外観を見直すことで新しい価値が生まれます。
それは新しく作り直すことではなく、今ある魅力をもう一度伝えるための再設計です。
アクトサインでは、単なる看板製作ではなく集客導線やブランディングまで考えた外観改善をご提案しています。
「看板が古くなってきた」
「何のお店か伝わりにくい気がする」
「新規のお客様を増やしたい」
そんなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
地域のお店がこれからも長く愛され続ける外観づくりを、これからもサポートしてまいります。